Silver ポイント

1.スキーマオブジェクトのネーミングの規則で名前を二重引用符で囲むことがネーミング規則に反してないが、推奨はしない。
2.ネーミング規則により使用できる文字は英数字、漢字、かな、カナ、_、$、#。データベースリンク名はピリオド(.)、アットマーク(@)も使用可能。
3.スキーマ内のオブジェクトは同じネームスペースにあるのであれば、重複した名前を定義することはできない。次のオブジェクトは独自のネームスペースが用意されているため、同じな名前を定義することができる。
・索引
・制約
・クラスタ
・データベーストリガー
・プライベードデータベーストリガー
・ディメンション
4.SYSTEM表領域がディクショナリ管理で管理される必要がある。
5.表領域がオフラインの場合、その表領域の名前は変更されず、エラーが発生する。表領域がオンラインのときは表領域を構成するデータファイルの名前を変更できない。
6.表領域をオフラインにして、その表領域内のオブジェクトへのユーザーアクセスを一時的に停止することができる。この場合、オフライン化されていないその他の表領域に対するアクセスは可能である。
7.CREATE TABLE文によって作成される全ユーザーのパスワードは、暗号はされた形式でデータディクショナリ表に格納される。
8.プロファイルを削除する場合は、DROP PROFILE文を使用するのが、すでにユーザーに割り当てているプロファイルを削除するにはCASCADEオプションを指定する必要がある。
9.OS_AUTHENT_PREFIXパラメータでは外部認証で使用するOSユーザー名に付加する接頭辞を指定する。
10.ROWIDとは、表内の行のアドレスを一意に表す文字列のことである。
11.リスナーのリスニング位置を追加する際に必要な項目はプロトコル、ボート番号、ホスト名となる。
12.TNSPINGユーティリティはクライアントとリスナー間の接続が正常に行えるかどうかを確認するときに使用する。
13.ディスパッチャの起動数はDISPATCHERS初期化パラメータで指定する。このパラメータでは、プロトコルごとにディスパッチャ数を指定する。
14.リスナーに登録されているサービスを確認する場合は、statusコマンド及びserviceコマンドを使用する。
15.起動しているディスパッチャの数やディスパッチャの状態を確認する場合、lsnrctlのservicesコマンドやV$DISPATCHERビューを参照する。共有サーバーを使用しているユーザー接続情報を確認する場合はV$CIRCUITビューを参照する。
16.インスタンスリカバリでは、障害発生直前のチェックポイント位置から障害発生時までのトランザクションに関するREDOログがデータファイルに適用されたあと、障害発生時にCOMMITされていなかったトランザクションがROLLBACKされる。
17.ORACLEソフトウェアの実行可能ファイルは$ORACLE_HOMEで指定されたディレクトリ内のbinディレクトリに格納されている。
18.ORACLE_SIDは数字と英字で構成される必要がある。ORACLE_HOMEの名前に使用できるのは128文字以下の英数字及びアンダースコアからなる文字列に限られる。
19.データベースに作成されたすべてのストアドプログラムおよびパッケージはユーザーデフォルト表領域ではなく、SYSTEM表領域に格納される。
20.SYSDBA権限及びSYSOPER権限が付与されているユーザーは、V$PWFILE_USERSビューで確認できる。
21.AUDIT_SYS_OPERATIONS初期化パラメータをTRUEに設定することにより、SYSDBAおよびSYSOPER権限で接続したユーザーが実行したすべてのSQL文を監査することができる。AUDIT_FILE_DEST初期化パラメータで指定したディレクトリに監査コードが記録されたファイルが作成される。
22.ファイングレイン監査(FGA)は、監査ポリシーを作成することにより監査条件を詳細に絞り込んだ上で、表やビューに対するアクセス(SELECT,INSERT、UPDATE、DELETE)の「監視」や「監査」を行う機能である。監査ポリシーの作成や削除、また監査の有効化・無効化などのFGAの管理にはDBMS_FGAパッケージを使用する。以下に主なFGAの使用手順である。
 ①DBMS_FGAパッケージを使用した監査ポリシーの作成及び有効化※監査ポリシー名はデータベース内で一意である必要がある。
 ②監査情報の取得。
 ③DBA_FGA_AUDIT_TRAILビューなどを使用した監査レコードの参照。
FGAでは監査対象が文レベルに絞り込まれる。オブジェクトに対するすべてのSQL文を監査する場合、監査条件にNULLを使用する。監査条件について、statement_typesオプションをつけることにより、監査を適用するSQL文のタイプをINSERT,UPDATE,DELETEまたはSELECT文から指定できる。statement_typesオプションのデフォルトはSELECT文である。
23.プロファイルのパスワード検証用ファンクションを作成するスクリプト($ORACLE_HOME/rdbms/admin/utlpwg.sql)がオラクル社から提供されている。このスクリプトを実行するとVERIFY_FUNCTIONという名前のファンクションが作成される。このファンクションは主に次のような制約を持っている。
 ①パスワードの長さが4文字以上であるかチェックする。
 ②ユーザ名とパスワードが同じかどうかチェックする。
 ③パスワードにアルファベット、数字、特殊文字が含まれているかチェックする。
 ④welcome,account,database,userなどの簡単な単語が使われているかどうかチェックする。
24.UNDOセグメントの所有者は、SYSである。自動ワークロード・リポジトリ(AWR)はSYSAUX表領域に格納される。
25.現行インスタンスでアクティブになっているUNDO表領域を確認するにはV$PARAMETERビューやEnterorise Manager(EM)を利用することができる。
26.自動UNDO管理では、UNDO表領域内UNDOセグメントの数やサイズ、またUNDOセグメント内のエクステントの管理が自動化される。データベース管理者に必要な管理作業はUNDO表領域の空領域を監視し、サイズを調整することのみである。
27.データベース管理にGrid Controlを使用する場合は、Management Serviceを指定する必要がある。
28.SYSTEMユーザーを使用してEMにログインするには、以下の条件に満たしている必要がある。
 ①EMの管理対象であるデータベースがオープンされていること。
 ②EMの管理対象であるデータベースをリスニングするリスナーが起動されていること。
 ③Database Controlが起動していること。
29.アラートファイルには主に以下に示す情報が時系列に記録されている。
 ・データベースの起動と停止 ・デフォルト値以外の初期化パラメータのリスト ・LGWRが書き込みを行っているログ番号 ・表領域の作成  ・ALTER文の実行
 ・エラーメッセージに関する情報 ・更に詳細な情報を含むトレースファイルの名前
30.インスタンスを起動時にデフォルト以外の初期化パラメータファイルを使用したい場合は、STARTUPコマンドのpfileオプションを使用する。
31.自動共有メモリー管理対象のSGAコンポーネントは・共有プール ・データベースバッファキャッシュ・Javaプール ・ラージプール。
32.ローカル管理表領域:
  CREATE TABLESPACE文を実行時にEXTENT MANAGEMENT句を指定しなかった場合は、ローカル管理が使用されている。エクステントの割り当てや解除が発生すると、  データファイルのヘッダ一部に記録されたビットマップが更新される。ビットマップ中の各ビットはブロックやエクステントに対応つけられ、割り当てや解除に応じて更新される。この更新によりUNDO情報生成やデータディクショナリ表の更新などの操作は発生しない。したがってパフォーマンスが改善される。ローカル管理における各エクステントのサイズはEXTENT MANGEMENT LOCAL句の指定により、次のどちらかの方法で決定される。
 ①EXETENT MANAGEMENT LOCAL AUTOALLOCATE(デフォルト)-Oracleサーバが自動的に決定する。
 ②EXETENT MANAGEMENT LOCAL UNIFORM SIZE 128K-管理者が指定したサイズで均一にする。
セグメントが削除されたときなど空きエクステントが隣接した場合は、大きな使用可能領域を生成するためにエクステントを結合する必要はない。
33.ディクショナリ管理表領域
  ディクショナリ管理を作成するにはCREATE TABLESPACE文実行時にEXTENT MANAGEMENT DICTIONARY句を指定する。ただし、SYSTEM表領域がディクショナリ管理で管理されている必要がある。表領域内に格納するオブジェクトに対してデフォルト記憶域パラメータを指定することができる。セグメントが削除された場合などに空きエクステントが隣接した場合、大きな使用可能領域を生成するためにエクステントを結合する必要がある。
34.手動セグメント領域管理は空きリストを使用してセグメント内の空き領域を管理する方法である。自動セグメント領域管理はビットマップを使用してセグメント内の空き領域を管理する方法である。自動セグメント領域管理を使用するにはローカル管理の永続表領域であること、かつ表領域作成時にSEGMENT SPACE MANAGEMENT AUTOを指定する必要がある。
第一章
 ①稼動中のデータベースで使用している制御ファイル名を確認する方法:
  ・V$CONTROLFILE
  ・「show parameter control_files」コマンド;
第九章スキーマオブジェクトの管理
・次のビルトインパッケージがある。
 ①DBMS_STATS:オプティマイザの統計の収集、表示、変更を行う。
 ②DBMS_TTS:トランスポータブル表領域の妥当性をチェックする。
 ③DBMS_WORKLOAD_REPOSITORY:ADDMリポジトリを管理する。
 ④DBMS_SESSION:PL/SQLでALTER SEEION文またはSET文を使用することができる。
 ⑤DBMS_RESOURCE_MANAGER:リソースマネージャオブジェクトを管理する。

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